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「現代中国芸術週間2008」執行主席の呂娟氏は、「現代中国芸術週間-同一の世界絵画展」と「現代中国芸術週間」開幕式に出席し、「現代中国芸術週間2008」実行委員会と株式会社アルバックスを代表して、次のように挨拶した:
2004年より開幕した「現代中国芸術週間」は、中国にとって「百年の大業」と目され、中国政府における対外文化交流のなかでも最高レベルのイベントとし
て位置づけられています。本年12月に日本での開催が決定されたことは、「北京オリンピック年」、「中日平和友好条約締結30周年」、「中国改革開放30
周年」の、まさにこの時に開催される意義において、また中日両国においても、喜ばしい記念すべきことであると考えます。ここに、現代中国芸術文化を紹介す
ることを通じて、一層中国文化への理解が深められ、中日友好の輪を拡げることができ、日本において中国文化ブームを巻き起こすことができればと願っていま
す。このたび、中国文化芸術連合会の信頼を得て「現代中国芸術週間」の共催者として、中国政府の対外文化交流における最高レベルのイベントに取り組ませて
いただくことは、弊社アルバックスの光栄となるばかりでなく、すべての在日華人・華僑の光栄と感じております。「中国文化を伝える使者」を使命とする私に
とっては、人生において輝かしい記憶として残せる事を嬉しく思っています。これを契機に、弊社一同、中国文化の発信を通じて、より一層の中日交流に努力す
ることを決意しています。最後に、中国文化芸術連合会に謝意を伝えると共に、「現代中国芸術週間2008」の大成功を祈ります。